今日はクラシックのコンサートへ。
ピアノとソプラノ歌手。
ピアノは1906年製の、ハンブルグ・スタインウェイ
かなり、貴重なものらしく音にも期待してました。
よく分からなかったけど、凄い深い音色でビックリした。
いつもなら、このピアノで国吉の歌とピアノでライブをしたいと、思うところだけど、これは無理だなーと普通に思った。
そのくらい、大先輩感や大御所感があり過ぎて、ビビった。
ローズウッドの木が綺麗過ぎてビビった。
僕のドラムはアメリカのメイプル。
これも、本当に大好き。
木が、好きなのである。
驚いたのは他にも、ソプラノ歌手の方の声に驚いた。
半端ない。
ライブでグッとくる感じとはまた違う驚き。
世界で、活躍する人とは、こうも違うのかと思った。
普段のライブの対バンの歌と全く違う。
音程を外さないとか、そういうのもやっぱり大事だし、声量とかそういうのも大事なんだろうけど、
あからさまに違った。
面白かった。
そして、一番度肝を抜かれたのは、ピアノソロの石井さん。
出てきて、弾き出した途端に前のめりになって、聞いてしまった。感動した。
何か持ってる気がする。
とても素晴らしくて感動した。
本当に凄かった。
ふらっと一人でクラシックコンサート。
いい!!
また、行こう。
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