3/28新宿マーブル 音楽を大事に。

3/28新宿マーブルでライブでした。

久しぶりの5人編成。
みんな忙しいから中々、スケジュール合わないけど、この日は合った。
何故か、新宿マーブルが多いな。
それもご縁というか、運なのかもしれない。

基本、国吉亜耶子and西川真吾Duoからアンデアになったので、
国吉亜耶子と僕は、固定でいるんだけど、
サポートを超えてるサポートをしてもらってる佐藤学(ロックンロールサービス、おいおい教バンド)と星直旗(僕とモンスター)。
下上貴弘(アルカラ)も積極的にスケジュールが許せば来てくれる。
みんなメンバーみたいなもの。
僕らの音楽を好きでやってくれる人は、仲間だ。
僕らの音楽を好きでいてくれる事、これが1番嬉しくて有り難くて誇らしい。自慢。

サポートといえど、ステージに上がると関係無いので完璧な演奏を期待している。
もちろん、個人それぞれの中で100点であって欲しいし、全体の出来も100点を超えたい。
今回は、『立春』で大きなミスがあったけどそれ以外には無かったかな。
で、僕、個人的にはノーミスで100点のつもりでした。
完璧でした。
プレイバックを聞くまでは。

終わった後は、四谷アウトブレイクでレコーディングをしたりして、朝7時くらいに解散して、
次の日にライブ録音をプレイバック。
録音したものを聞いたんだけど、
かなり訓練を積んだので、大丈夫だろうと思っていたんだけど、気持ち良さに任せて、気持ちいいまま演奏して、結果テンポが速い。
それに誰も違和感を感じずにやってるから、問題だと思った。
僕のミスであり、国吉亜耶子のミス。
まぁ、ライブでテンション上がってテンポが上がって、
ライブだからそれでいい!!と言う意見はもちろんありなんだけど、
そんなのとっくに通り越して、長くやってきて、自分たちの音楽を見つめてきて、
個人的に決めたテンポより速いのは嫌だ。
国吉亜耶子は、PUNKの人間なので、そんな細かいことを言うなよ!ってタイプではあるんだけど、

長く自分たちの音楽を見つめてきて、やっぱり一番いい状態で音楽を聞いてもらいたい。
例えば、生演奏でテレビに出たら、絶対的にテンポを守る。それを何故、普段からやらないの!って思うし、
一番いいと思う自分たちの音楽を人に聞いてもらいたい。
メトロノーム見てテンポ確認して、カウントだしたり、ピアノ弾きだしたり。
メトロノームで確認して、一番聞かせたいテンポで自分たちの音楽が始まるって、
音楽への愛情だと思う。
どれだけ自分たちの音楽を大事にしてるのか!って事だと思う。
僕は、聞かせたいテンポで一番いい状態で音楽を聞かせたい。
これからも、頑張らなきゃと思うし、
今回のような慢心を恥じるし、
行っちゃえーって感じの演奏が、完璧なテンポと間と、演奏と、ノリとGrooveで、聞かせられたらなと思います。

頑張ります。

この日も聞いて下さった皆様、ありがとうございました!
新宿マーブル、ありがとうございました。
スタッフさちさん、カメラ小川愛晃さん、ありがとうございました!!

頑張ります!!

 

 

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